黄疸、腎機能低下、そして余命宣告

5/2に姉が担当医に会って話を聞いてきました。
姉としては普通の経過報告だと思ったらしいんですが・・・

担当医からの話は厳しく、ビリルビンがどんどん増え、ガンも大きくなっていて、腎機能も低下しているそうです。

そして、あと2,3か月だと。

まぁ・・・、顔を見たり状態を見てみると着実に弱って死に向かっている感じはしました。

でも不思議ですね。
これまで人より元気に生きてきた母が死ぬ気がしないのです。

客観的に見ればもう死期もそんなに遠くないと考えられるのですが、頭もしっかりしているしまた元気になるんじゃないかと思ってしまうんですね。

今から言っても仕方ないですが、やはり手術したのが体から元気を奪った感じです。

手術や抗がん剤や放射線はやらないほうがいいと言ったのですが、母も姉もお医者さんのいうことが第一だったんですね。
もっと強く私が言えばよかったかなと思いますが、家族だとかえって難しいところもあります。

ともかく自然療法や民間療法は信用しない二人なのでね。。
食事もあまり本気に取り組まなかったみたいで・・・

黄疸が進むと熱が出たり痛みが出たりするそうですが、それがないのが幸いだそうです。
ともかく苦しまずに逝きたい、送りたいということが第一なので、これからもその点を注意してみていきたいと思います。

全体から見れば、88歳まで生きて、ガンになったとはいえ徐々に弱り、自然死に近いものがあるかもしれません。
でも慾を言えば、死の数日前まで自分で歩き、食べ、楽しく話して最期を迎えさせてあげたかったです。

手術してからは調子がいい日があまりなく、手術前は歩けていたものが付き添いがないと歩けなくなり、トイレも何度も起きてそのたびに手伝ってもらって・・

最近は食事もあまり摂れないそうです。

ただ、入院して安心したのか、今日は少し食べたということです。
そして、病院にいることで安心したのか、ニコニコして話をしていたということです。

それもこれも、悪い状態の中でのほんの少しの改善と言えばそうなのですが。

一人の老人の死もその家族にとってみたらとても大きなものです。

ここまでくるといつ状態が急変しても不思議じゃないし、覚悟を決めないといけないですね。

余命、ということが言われますが、ほんとの命の期限なんてわからないものでしょう。
余命をはるか超えて生きた人もたくさんいるし、ほんとに神のみぞ知るという世界です。

明日、また顔を見に行ってこようと思います。
在宅で診るならずっとそばにいてあげたいと思っています。

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