徐々に火が消えるように・・・

5/26(木)もお見舞いに行ってきました。

旦那が早く帰ってこられるように調整してくれたので、夕方には病院に到着。

朝、病院から電話があって、少しずつ数値が落ちているということで、姉は早めに行きました。

ただ、今すぐどうこう、ということではないとのことで、私は旦那の帰りを待ってでかけました。

 

今日はもう口を開けたままで、顔もげっそりしていて生気がありませんでした。

昨日までは寝言(うわごと?)を言っていたのですが、今日はほんとにおとなしく、たまに、あぁ・・・という声を漏らす程度でした。

昨日と比べても弱っているな、と思いました。

昨日は昼から夜までよく手を動かしていました。何かを空中でつかむようなしぐさをしたり、胸をポリポリ掻くようなしぐさをしたり・・・

そして「お父様・・・、お母様・・・」と、盛んに両親を呼んでいました。まるでそこに両親がいるかのように。

もしかして、夢でも見ていたんじゃないかなぁ。

あとは「焼きそばが食べたい」とかも朦朧としながら言っていたそうです。

焼きそばの他にも食べ物の名前をいくつか言っていたそうで。

そういえば母はあんかけ焼きそばが好きでしたっけ。

 

子供のころの夢でも見ていたのか、

「お父様、何か買ってきてここで食べよ♪」と嬉しそうに話していたそうです。

昨日は姉と私は登場せず、生まれ育った家のことが頭に駆け巡っていたみたいですね。

もうすぐ最愛の両親とも会えるので楽しみにしていてほしいです。

 

今日は私がいる間はほとんど何も言葉を発しませんでした。

時々酸素濃度が下がるので口から酸素を送っていました。

その間も口は開けっ放しで、口の中はからからに乾いているようでした。

血圧も80から70台へと下がってきています。

酸素は90あたりまで回復しましたが、これもいつどうなるか。

 

先週の日曜日に医師の呼びかけにもあまり反応しなくなったということで、もしかしたらあと2,3日、と言われました。

それから数えると、もう5日経過しています。頑張ってますね、母。

こうやって今か今かと待っている(?)と、緊張感がハンパじゃないです。

もう間もなくかも、という状況が数日続くと、こちらも疲労が蓄積します。朦朧としてくるというか・・・

すると、感情や神経がマヒしてきて、いざその時が来てもショックが和らぐのじゃないかという気がします。

こちらを疲れさせて、死を受け入れやすくする、そんな気がします。

これも母の思いやりというか天の計らいなのかもしれませんね。

 

今日は痛み止めもどんどん追加していて、そのせいもあって意識レベルが下がっているみたいです。

本人は昨日までは、痛い・・・と言っていたのですが、今日は言う元気もないみたいな。。

にもかかわらず、痛み止めはドンドン追加されます。

眉間にしわを寄せたり、ハァハァという呼吸をする状況を見て痛み止めを使っているのだと思います。

 

辛そうだから、眠らせてもらうのは可能ですか?と聞いたら、それは呼吸を抑制してしまい、そのまま呼吸停止になることもある、ということでした。

 

夜10時過ぎまでいましたが、母は少し肩で息をするようになりましたが、急激に状態が悪くなることはありませんでした。

夜中に何かあっても電車が動いていないと駆けつけられませんが、もう十分お別れを耳元で言ってきたので、私としては満足しています。

もう、ほんとにあと一日か二日だと思います。

 

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