ガンの告知、今は普通にするのか?

こんにちは。

昔はガンは死病ということで、ともかく恐れられていましたよね。
だから、本人には告知をしないのが普通だった。

でも、患者は「もしかして自分はガンじゃないだろうか」って
疑心暗鬼になることが多かったですね。

それもこれも、ガンは本人には隠すのが普通だったから・・・

時代は流れて、今はガンも治ることがあるし、告知するのも普通みたいですね。
この変化に私はビックリです(>_<)

人様のブログを読むと、若い女性が一人で病院に行って、あっけなく
ガンを告知されて呆然とした、などという話も一つや二つじゃありません。

いやだよー、私だったら耐えられないな。
いくら初期だといっても、ガンはガン。
そんなあっさり告知するもんじゃないと思うんですが、みなさんはどうですか?

ところで、母の場合だけど、普段の通院の検査でガンが疑われる数値が
出たという成り行きだったので、本人もある程度ガンかも、って思ってたみたいですね。

疑わしい数値が出て、本格的に検査となったわけですが、検査の結果は
いきなりは本人に伝えられませんでしたよ。

最初姉が結果を聞きに行って、そこでガンであることを知らされ、
「これはお母さんに言ってもいいですか?」と、医師からちゃんと尋ねられたそう。

私はその場にいなかったんですが、なんと、姉は「いいです」って即答
しちゃったんですねー。

あとから聞いた私は焦ったけど、「だって、隠したってわかるし、しょうがないじゃん」
という、なんとも考えが浅いというか、それが姉の価値観というか、
根性が座っているというか・・・

なんだかわからなかったですが、まぁ、そんなわけで、わりとあっさり
母にはガンということが告げられました。

もう86歳、ということもあるのか、ガンじゃなくても余命は10年は切ったかな、
ということなのか、それほど大ショックではなかったみたいですが、
それでもある程度ショックだったようで・・・

「なんでガンになんてなっちゃったのか」みたいな感じでしたよ、最初は。

母は丈夫な方で、大きな病気というものをしたことがなく、60代か70代のはじめころ
までは海外旅行にもどんどん出かけていました。

段々海外旅行は行かなくなり、国内だけになり、80歳頃にはそれもほとんど
出かけなくなってましたけど、でも日帰りでちょこちょこ出かけてはいましたねぇ。

手術といえば、白内障の手術だけで、他には入院したこともないし、
たまに風邪ひいて具合が悪いというくらいでした。

まぁ、年をとってからは血圧が高いとか動脈硬化が進んで薬は手放せなく
なっていましたけどね。

生まれ持っての元気な体なので、ガンになって手術をするなんて
思ってもいなかったでしょう。

でも、元気だから86歳で手術が受けられたんですよね。

人に話すとビックリされますよ、86歳で手術!?って。

手術も13、4時間かかって、もう待ってる方が疲れるくらいでしたが、
そんなに長い時間の手術、よく乗り切れたなぁと思います。

先生も、高齢だからきっと丁寧に慎重に手術されたんだと思います。
外科医にとって術中死というのは一番避けたいことらしいし。

なので、生きて戻ってくるとは思っていましたが、手術室から出てきたときは
さすがにボロボロ、ヨレヨレって感じでしたね・・・見ているのが辛いくらい。

ま、そんなこんなで、ガンであることを受け止めた母でしたが、
年をとっているからガンがショックじゃないってことはないと思うし、
これは本人の性格もあるのかなぁと思いましたね。

今はガンは治る病気といっても、相変わらず亡くなる人は多いじゃないですか。
日本は全然ガン死が減っていないとかいいますよね。

まだまだ私の中では、ガンは死ぬ病気という印象が拭いきれません。

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