亡くなる時に魂が抜けて体が軽くなる?

よく、亡くなる瞬間に魂が抜けるのを見たとか、魂が抜けると体重がほんの少し減るなんて言いますね。

魂はほんとにあるんだろうと思います。 私もそういう知識を得ていたので、母がなくなる時にじっと体を見ていたんですね。

魂が抜ける瞬間が見られないかな、とか、何か変化が現れないかと思って。

でも、そうやって期待していると見えないものなのかもしれません。 亡くなる時に母を凝視していましたが、何も変化はあらわれませんでした。

というか、見える人は視えたのかもしれないですけど。 最期の呼吸をするときには目を見開いてびっくりしたような顔をしていました。

やはり呼吸は吸って終わりになるんですね。 その後、舌がけいれんするように動き、横隔膜は大きく揺れましたが、 これは残った空気を吐き出しているような感じでした。

大きく息を吸って目を見開いた直後、モニターは一気に下がって直線になりました。

それまで数値は下がっていたものの、まだまだ先がありそうだったんですけどね。

母の魂が抜ける瞬間は目撃できませんでしたが、きっと天に昇って行ったんでしょうね。

亡くなる数時間前から雨が本降りになってきて、亡くなったときは6時過ぎていたのに雨のせいで外は暗かったです。

前日まではからからに晴れていたので、弔いの雨のような感じがして、そのしっとりした感じが好ましかったのを覚えています。

亡くなった後もベッドのまわりとか天井のあたりに魂は漂っていると聞いていましたが、その気配も感じませんでした。 私はきっと鈍いんでしょうね。